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2013年1月25日金曜日

【11/11(木)】9日目(1):ネパール式お洗濯。

Rさんのゲストルームに来て、初めての朝。 
 
今日も天気がいいな~。

部屋の窓から外を見てのんびりしていると、
「ナマステ。レイタァ、チヤ カノス。」
Rさんの奥さんから 朝のお茶のお誘い。
 
【旅の食事32:Rさん家】
*チヤ(ミルクティー)
*ウシネコ・アンダ(ゆで卵)
 
体に染みる~
 
 

奥さんとはネパール語のみで会話。
 
「洗濯したいです。」
 
「どうぞどうぞ」
 
キッチンに、新しい洗濯機。
今は電気も来てるし、安心ね^^。
 
「この洗濯機、どうやって使いますか?」
 
「これ?時間もかかるし、お水がたくさん必要よ。」
 
・・・・えええーーーっ 使っちゃダメ?
 
 
 
 
 
奥さんの指導で
・・・・ネパール式、手洗い(涙)。
 
バルコニーに
たらいやバケツを、5個。
 
ゴシゴシ洗って、絞って、
すすいで、絞って、
すすいで、絞って・・・・・
 
「まだ?」「まだまだよ。」
 
延々と繰り返し、ひたすら1時間。
 
これじゃあ、洗濯機よりも水使ってる。・・・・手だって洗剤で一気に荒れそう。  
何のために洗濯機があるの~???
 
Uちゃん家でもそうだった。 
真新しい洗濯機を背にして、Uちゃんとアマは せっせと手洗い。
 
ネパールでは、日本みたいに1日着たら洗濯かごにポイッ。 なんてことしない。
何日も着る分、服の汚れも溜まっている。手でゴシゴシする方が、汚れが落ちるのは確か。
豊かさのステータスとして買っても、実際は便利だと感じないんだろう。

高かっただろうに もったいないなー。
 
干すのは屋根の上。
あっという間に乾きそう。
 
空が広いー。















トタンに乗るとベコッとへこむ。
屋根を突き破らないように、そろっと・・・。



お洗濯だけで、もうヘトヘトです。

 
 
 
 
 

2013年1月24日木曜日

【11/10(水)】8日目(2):食器探し。

 
Rさん家を出て、買い物へ。

ラガンケルの野菜バザール。

新鮮な野菜がいっぱい。

インドの輸入野菜は
危ないらしいけど
ネパールのローカル規模では、
植えれば育つ野菜に
農薬を使う、という発想がない。

日本では羨ましい
オーガニック野菜天国。

動物が自由に闊歩する土は
肥えているんだろうな。



カウリ(カリフラワー)、
ムラ(大根)、
ボリ(長豆)。

美味しそう~








こっちは
ゴルベラ(トマト)。

Uちゃん家にお土産したいけど、
ネパールでは、どんな野菜が
「美味しい」とされているのかな。

熟したの?若いの?形は???

停電じゃ頼れない冷蔵庫。
迷って悩んで、買えず仕舞い。


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今回の旅で買いたかったもの。真鍮の食器屋さんに突入。
 

ネパール食器のステータスは、真鍮製。
「体に良い」という真偽はさておき、ネパールでは財産になる金属。
嫁入りの時、真鍮の水瓶や鍋などを持参し、大事な客には真鍮食器でおもてなし。
 
ネパール人しか来ないお店に飛び込んで、
店主のおじさんは、「変なやつが来た」と 微妙な顔。
 
実は・・・友人から「お古の真鍮皿を安く譲ってあげる。」と持ちかけられたのだけど、
重さを量って告げた値段は、ネパールの生活水準から考えると高過ぎると感じていた。
友人からの申し出を保留し、相場チェック。
 
ネパール語で質問。 「これ、これ、これと、これ。全部だと、いくら?」 
 
天秤で重さを計って 地面で計算。
 
首を逆さにして、見直し。

お皿、
ボウル中、
ボウル小、
スプーン、
フォーク、
これらを2セット。

「サッバイ(全部で)、1821ルピヤ。」
・・・やっぱり。 
キラキラの新品が、友人が持ちかけた値段の半分以下。
 
あとで別の日本人がその友人から食器を買ったと聞いた。お皿2枚で、9000ルピーだって・・・。
事情はあるかも知れないけど・・・、これからその人は信用しない。
 
ネパール:日本の貨幣価値を1:15~20で、物の値段が妥当かどうかの目安になります。
何でもかんでも「安い安い」と浮足立つことにならなくて済みますよね・・・。 





なんだか気持ちが沈む。
真鍮食器を買うのは、やめた。


庶民の食器屋さんへ移動。


「日本でも、ダルバートが食べたいの。
どれがいい?」


こんなチョイスの2セット。

値切って、全部で250rps。



軽い。持ち帰れる重さだね。






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夕ご飯前に、寄り道。

いるのは
ネパール男性だけ。

女性1人で入ると
じろじろ見られる。


見ないでよ。
今日はちょっと疲れたー。






【旅の食事29:カフェ
*ストロベリーアイスクリーム

こんな時は、冷たいデザート。

もうネパール腹になってるから大丈夫。
スッキリ。




 


1時間くらいじっとしていたら
すっかり暗くなった。

パタンの夜は、早い。

ダルバールスクエアが
きれいだ~。



いつもより遅れてUちゃん家。
「どうしたの?どこ行ってたの?」 心配顔のUちゃん。
 
 【旅の食事30:Uちゃん家】
*ナリワル(ココナツ)


*シャウ(りんご)
*ココナツウォーター

 
時々、ネパール人みんなが 古い友達でさえも、お金目当てじゃないかと思ってしまう。
日本人だって色々。 ズルい人も、良い人も同じようにいる。
それにしても・・・私が逆の立場だったら、こんなに家族同様もてなせるだろうか 。
申し訳ない気持ちと感謝の気持ちで、一杯。

【旅の食事31:Uちゃん家ダルバート】
*バート
*ダル
*アルコアチャール
*ゴルベラコアチャール
*ミー(フェヌグリークの炒め煮)

美味しい料理、いつもありがとう。

ご馳走様でした。



【11/10(水)】8日目(1):宿替え。

 
今日もいい天気。日の光がまぶしいです。 
 
 
今日で
このゲストハウスともお別れ。

見晴らしが良くて静かな環境。
でも・・・ベッドに
男性の匂いが染み付いてて
辛かった~。

1泊450npr。
このクラスの部屋に泊まるなら
大きな布2枚持参。
布の間に寝るのがお勧めです。



この部屋は5階。エレベータなんて無い。

重~い スーツケース。
一段一段・・・、休み休み・・・ 
1人でフロントまで降ろす。

防犯のために上階にするか
出入りが楽な1階にするか・・・

悩みどころ。




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ゆっくり歩いて10分。Uちゃん家。

【旅の食事28:
Uちゃん家・ダルバートタルカリ
*バート
*ダル

*サーグ
*ムラコアチャール
*タルカリ

いつも美味しい♪



ダイのアマ(お母さん)も朝ごはん。

食べる前に、
食事を一握りつかんでバルコニーへ。


毎朝、神様へのお供え。
鳥たちの朝ごはんになる。








となりに目をやると、

・・・ん? 何かある。




 小さな魚と、チウラ1粒。

Sくんが可愛がっていた水槽の魚。
死んじゃったんだ・・・。

きっとこの魚も 鳥が食べる。


ネパールで生まれた命は、巡る。



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ダイと一緒に友人Rさんの家へ行く。
伝統的なネワール建築の家を手に入れて家族で住み、その1室をゲストルームに改装したらしい。

地図で見ると、道順は単純明快。なのに、家にたどり着くまでが複雑。

・大通りから小道を入ると鉄格子の門があって、開けると建物に囲まれた広場。
   ↓↓↓
・そのうち1つの木扉を開け、暗く狭い通路を行くと 集合住宅の中庭。
   ↓↓↓
・いくつかあるドアの1つが、Rさんの家のドア。

広場の名前や住所表示・表札なんて どこにもありません。
ざっと見ただけでは、住居が何戸あって、何家族が住んでいるか 全く不明・・・。

しかも日が暮れて広場一帯の家族が大体帰ると・・・、門や扉を閉めるらしい。
もし締め出されたら 大声を出して住民の誰かが来るまで待ち、
ネパール語(ネワール語)で「Rさん家に泊まってます。開けてください~」と
言わなければならない。

私の顔、覚えてもらわなくちゃ・・・。広場にいる1人1人に挨拶。




家の急階段を上って、4階がキッチン。 窓の外は、また別の中庭。



 

屋根は、天然の「草葺き屋根」になりつつあります。
そよ風に ウインドチャイムが コローン・・・コローン・・・。

3階のゲストルーム。
ネワール式の、
靴を脱ぐお部屋です。

新しくて広い。そして綺麗。

ネワール式の低いベッド2つ。
シャワー、トイレは現代式。

「まだ誰も泊まってないよ。」

えーっ 私最初のお客なんだ。

一応、ベッドの匂いチェック。
匂いなし。
清潔♪ やったー^^。


窓の外は、また別の中庭。

Sさん家専用かと思ったけど
右隣の家の女性が歩いてる。

彼女の手にはお供え物。
塀の向こうに神様が祀られているらしい。

しばらくすると、小さな明かりが灯り
チリーン チリーン と鈴の音。
ほのかにお香の匂いが漂ってきた。
 
 ここなら ゆっくり過ごせそう。

2013年1月23日水曜日

【11/9(火)】7日目(3):散歩(ダルバールスクエア~タメル~パタン)


ぶらぶら歩いていたら、カトマンズ・ダルバールスクエアの裏手に行きつく。

ここのダルバールスクエア、ちゃんと見たことがないな。
・・・と思いながら、写真だけ撮って散歩続行。 


振り向いたら、牛。
最近は、ノラ牛も少なくなっているね。




あ、その容器。

・・・牛が牛乳、盗み飲み。


 

道の片隅やチョーク(交差点)には
大小さまざまな寺院や神様を祀る所が
いっぱいある。

ここはひときわ綺麗。
格子や旗の細工が美しい。

宗教が日常に絡み合い
人々の生活に溶け込んでいる。






 

ぶらぶら歩き、30分。

タメルにある、
「 ピルグリムス・ブックハウス」に
到着。


本だけじゃなく、
服も小物も勢揃い。

迷路のようなお店。

お店の奥にあるカフェは、
あまり知られていないけど
ベジタリアン。

2004年、たった1人で
右も左もわからない
初ネパール。

取引先のネパール女性
Sさんに
連れてきてもらったのが、ここ。




ネパールで初めての 外食。

「外国人向けベジタリアンカフェ。
安心よ。」という言葉に
気を緩め・・・
見事にお腹崩壊。

きっと他にも原因はあったと思うけど・・・シャワーの水とか・・・

元に戻るまで3か月かかりました。
痩せました。



その時にオーダーしたのが、これ。

【旅の食事26:ピルグリムス・カフェ】
*フルーツヨーグルト

*コーヒー

・・・初めての国で、
生もの頼んじゃいけませんよね^^;。

いただきながら 
あの時を懐かしく思い出します。

今ではすっかり鍛えられた私の胃腸♪


暗くなってきた。ラトナパーク・バス乗り場まで歩かなくちゃ。

家に急ぐネパール人たち。街灯が少ない上に、しばらく歩くと 一帯が停電。真っ暗。

時々車のライトが通り過ぎるだけで、目印も看板も見えず・・・迷子。
どんどん人が少なくなっていく。お店も閉じてる。道もガタガタ。ここはどこ~???

やっと大きな建物に警備員さん発見! ネパール語で聞いたら、親切に英語で返事。
全く逆方向に歩いていました^^;。




 

ラトナパーク交差点に着くと、
無数のオイルランプの明かり。

電気はなくても 
心があったかくなります。

人もいっぱいいて、一安心。


 
 
 
 
 
 
 
 
だけど、夜のバス乗り場。 目当てのバスを探すのが大変。
車のライトと人々の目と口だけが見える。
 
飛び交うネパール語の中から
行き先の「ゥラガンケルゥ!ゥラガンケルゥ!」という声を聞き分け、人をかき分け、
車のところまで行かなくちゃ。
 
バス停ポストなんて無い。広い乗り場に無数の車。 
ラガンケル行きが、いつ来るか どこに止まるか。満員だったら乗れないし。
何時に帰れるのかな・・・。
 
近くの女性にラガンケル行きが止まる大体の場所を聞いて、20分ほど待機。
目の前に目当てのマイクロバスが来た。良かった~。
 
パタンの端、ラガンケルに到着。
ここも停電中。
 
明かりを探して地図を見る。
ああ、ここは
朝は野菜売り場のとこだ。

乗り場と降り場が違うって
ちょっとドキドキ。
現在地が分かって一安心。








まっすぐ道を進む。

道端にはゴミがいっぱい。
静かだ。

人と動物と神様と・・・・
モノとゴミが 混ざり合ってる。

混沌の魅力。それがネパール。

ゴミは嫌だけど
ネパールからゴミを引いたら
混沌さも無くなってしまうような
気がする。

変な気持ち・・・。


Uちゃん家に到着。

【旅の食事27:Uちゃん家・ダルバートタルカリ*バート
*ダル
*サーグ
*アルコアチャール
*タルカリ
*シャウ(りんご)
*ケラ(バナナ) 

ご馳走様でした。

みんなとテレビ見て、ゲストハウスに帰ったら
荷造りしなきゃ。



 

2013年1月22日火曜日

【11/9(火)】7日目(2):働く人たち。

Kお兄ちゃんと別れ、テンプー(乗り合いバス)でタメル方面へ。
手前のスンダラで、途中下車。
 
 
ネパールのセントラル・ポストオフィス(中央郵便局)です。
立派な建物だー。
 
 
・・・でも、中は

がら~~~~ん。 寂しい・・・・・。

おじちゃん達、暇そう。眠そう・・・。

人が少なすぎて、
どこへ並べばいいんだろう。

と思ったら、1人のおじちゃんと目が合った。
ぴこっと首をかしげた(「来い」の合図)。
こっちだ。

真剣に作業してる。
怠けてると思って、ごめんなさい。

「エアメール、ジャパン。」

「25ルピャ」

1通:25nrp。

何事もなく、終了。

外にはポスト3つ。

屋根がかわいい。お寺みたい。


水色ポストが国際郵便。
入り口付近に、キオスク???。

ちょっと違う。

・・・なんだあ?
 郵便用品のお店。

絵葉書、糊もある。

紙袋は「これに入れて送る用」かな?
「荷物持ち帰り用」かな?

傘まで。
濡れちゃいけない荷物だと必要ね。
・・・商魂たくましい。




タメルのオフィスまで20分かな。歩こう。
 
 
なにこれ。
「移動トイレ!?」
 
ドッキリじゃないよね。
 
使用中に場所移動、とか。
・・・ネパールだと、あり得る。
 
リスク高そう~。


トコトコ歩くと、どこかの門に出ました。

どの道もネパール人でいっぱい!

車の音、バイクの音、人の声、足音

生きているざわめきが一杯。









アサンチョークの隅っこで
おじいさんがココナツを売っている。

おじさんは 人々が行き交う中、
背筋を伸ばして
静かに一点だけを見つめている。


買う人、いるのかな。





ここで1日中座って、何人がおじいさんからココナツを買うんだろう。

でも、
 
仕事をしていないで ただ時間を潰している人より 
ずっと気高く見える。
 
私よりも・・・・・。

このおじいさんと一緒に、ココナツ売ろうか。
そんな気持ちになる。

【11/9(火)】7日目(1):おだやかな朝。


鳥のさえずりと、鐘の音で目が覚める。
今日も穏やかな朝。 
 
ハトが窓辺でバタバタ羽ばたく。人や動物の足音が聞こえる。
 
お香のかおり 火のにおい 冷たい空気。    
世界が目覚めて動き出す。














 
【旅の食事24:Uちゃん家の“おめざ”】
*ビスクット(ビスケット)

*ウシネコ・アンダ(ゆで卵)
*フィッカ・チヤ(ミルクなし紅茶)

アジアのお家のビスケットは、いつもビン入り。
1枚1枚 大切に出してくれます。

ここでは贅沢な食べ物かもしれない。
日本では 何気なくサクサク サクサク
食べてた自分に、反省。

*アムラ・ムラッバ
 (インドスグリのシロップ漬け)

ネパールでは有名で
リッチなスイーツらしいです。
見た目はマスカット。

思いっきり甘く、スパイスの香り。
これも大切に出してくれた。

気持ちはとっても嬉しいけれど
1度に1個が限界・・・笑顔が壊れます。
おめざの後に、しっかり朝食。 おめざは少なくいただかないと、朝ごはんが入らなくなります。

【旅の食事25:Uちゃん家・ダルバートタルカリ
*バート 
*ダル *アチャール *サーグ *ファルフル・ダヒ(果物入りヨーグルト)

今日も美味しいです♪ ご馳走さま。


Kお兄ちゃん「ネワールカレンダー、欲しい?」  私「欲しい欲しい!」

ネワール・カレンダーは、ネワール民族固有の暦。
吉凶や行事など網羅し、これに従ってネワール族は生活しています。
(ちなみに2012年は、11月14日にネワール歴1133新年を迎えました)

 
道沿いの・・・・本屋さん???

「ここなら、あるよー。」

ネワールカレンダー、3つ購入。

「1つ、いくら?」
「いいよ、いいよ。」

またー。
・・・もらってばっかり。


これが今年のネワールカレンダー。

 昨年のミス・ネパールは、ネワール族。
そのため、今年のカレンダーは 彼女一色。















 
真っ赤な新車を横にポーズ。



















ネワリドレスのまま、買い物だってしちゃいます。
 
 
全ページ、見ごたえ満載♪





 家に戻る前に、生地屋さんへ。

玄関の泥除けマットを、2枚。
「どれがいい?」
「うーん・・・・^^;」
デザインチョイスは、あまり無い。

でも家の近くを歩くだけで、
これだけ物が揃うのって すごい。

日本では希少になってしまった
家族経営の専門店が、
ここでは普通に生きている。