今日もいい天気。日の光がまぶしいです。
このゲストハウスともお別れ。
見晴らしが良くて静かな環境。
でも・・・ベッドに
男性の匂いが染み付いてて
辛かった~。
1泊450npr。
このクラスの部屋に泊まるなら
大きな布2枚持参。
布の間に寝るのがお勧めです。
重~い スーツケース。
一段一段・・・、休み休み・・・
1人でフロントまで降ろす。
防犯のために上階にするか
出入りが楽な1階にするか・・・
悩みどころ。
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ゆっくり歩いて10分。Uちゃん家。
【旅の食事28:
Uちゃん家・ダルバートタルカリ】
*バート
*ダル
*サーグ
*ムラコアチャール
*タルカリ
いつも美味しい♪
ダイのアマ(お母さん)も朝ごはん。
食べる前に、
食事を一握りつかんでバルコニーへ。
毎朝、神様へのお供え。
鳥たちの朝ごはんになる。
となりに目をやると、
・・・ん? 何かある。
小さな魚と、チウラ1粒。
Sくんが可愛がっていた水槽の魚。
死んじゃったんだ・・・。
きっとこの魚も 鳥が食べる。
ネパールで生まれた命は、巡る。
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ダイと一緒に友人Rさんの家へ行く。
伝統的なネワール建築の家を手に入れて家族で住み、その1室をゲストルームに改装したらしい。
地図で見ると、道順は単純明快。なのに、家にたどり着くまでが複雑。
・大通りから小道を入ると鉄格子の門があって、開けると建物に囲まれた広場。
↓↓↓
・そのうち1つの木扉を開け、暗く狭い通路を行くと 集合住宅の中庭。
↓↓↓
・いくつかあるドアの1つが、Rさんの家のドア。
広場の名前や住所表示・表札なんて どこにもありません。
ざっと見ただけでは、住居が何戸あって、何家族が住んでいるか 全く不明・・・。
しかも日が暮れて広場一帯の家族が大体帰ると・・・、門や扉を閉めるらしい。
もし締め出されたら 大声を出して住民の誰かが来るまで待ち、
ネパール語(ネワール語)で「Rさん家に泊まってます。開けてください~」と
言わなければならない。
私の顔、覚えてもらわなくちゃ・・・。広場にいる1人1人に挨拶。
家の急階段を上って、4階がキッチン。 窓の外は、また別の中庭。
屋根は、天然の「草葺き屋根」になりつつあります。
そよ風に ウインドチャイムが コローン・・・コローン・・・。
3階のゲストルーム。
ネワール式の、
靴を脱ぐお部屋です。
新しくて広い。そして綺麗。
ネワール式の低いベッド2つ。
シャワー、トイレは現代式。
「まだ誰も泊まってないよ。」
えーっ 私最初のお客なんだ。
一応、ベッドの匂いチェック。
匂いなし。
清潔♪ やったー^^。
窓の外は、また別の中庭。
Sさん家専用かと思ったけど
右隣の家の女性が歩いてる。
彼女の手にはお供え物。
塀の向こうに神様が祀られているらしい。
しばらくすると、小さな明かりが灯り
チリーン チリーン と鈴の音。
ほのかにお香の匂いが漂ってきた。
ここなら ゆっくり過ごせそう。
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